藤沢を拠点に「湘南和蝋燭」を手がける蝋職人・Meria。彼女のもとで、芯を熔けた蝋に幾度も浸し、層を重ねながら一本の和蝋燭を仕上げていく120分。
派手さはないが、繰り返す手の動きの中に、じわじわと形になっていく手応えがある。
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蝋職人・Meriaという人

美術大学を卒業後、飲料メーカーでの勤務を経て、蝋職人としての道を歩み始めたMeria。 藤沢を拠点に、湘南の自然と地元の素材にこだわった「湘南和蝋燭」を手がけている。 使うのは植物由来の材料のみ——地元の農家や生産者から仕入れた素材と、ハゼの実から搾った蝋を、着色すらせずそのままの色で用いる。 量産に頼らず、着色から仕上げまですべてを手作業で行う姿勢が、彼女の蝋に独特の質感を与えている。
02
芯を浸し、重ねていく


体験の中心は、芯を熔けた蝋に浸しては引き上げるという、単純だが根気のいる作業の繰り返しだ。 一回では変化がわからないほどの薄い層が、少しずつ重なり、太さと形を持ち始める。 Meriaが大切にしているのは、参加者がその繰り返しの中で、いつの間にか時間を忘れて没頭できる空間をつくることだという。
03
自分だけの一本を持ち帰る

仕上げの工程を終えると、自分の手で作り上げた和蝋燭がそのまま完成する。 会場では茶も用意されており、作業の余韻に浸りながら一息つく時間がある。 持ち帰った和蝋燭に火を灯すとき、湘南で過ごした120分がふと思い出されるはずだ。
ツアーが引き受けてくれること
指導、会場、材料、そして茶まで、すべて含まれている。
最少催行2名・最大4名で、予約は1ヶ月前までにお願いしたい。 鎌倉・藤沢エリア内であれば送迎も無料。 禅の旅やガイドサービスと組み合わせて、一日の締めくくりに加えることもできる。詳しい条件やご予約はツアーページよりご確認いただきたい。